転職市場

就職活動での転職理由

面接にあたって、たいてい聞かれるのが転職の理由です。

面接担当者が転職理由を聞く理由は、その人の人物像を知るためですが、採用した場合、同じ理由で退職することにならないか、前の職場で抱いた転職理由は自分の会社で解消されるのかを確かめるためです。

例えば、残業の多さに不満があって転職をした人は、残業が頻繁に求められる会社からの採用は難しいでしょう。

同じような理由で辞めてしまいそうだからです。

職場を変える理由には人間関係の問題を挙げる人が結構いますが、そのような人は会社を変えれば問題は消えるのでしょうか。

元の職場では人間関係に問題があった、というだけのことを面接で話すことは、あまりよいことではありません。

人間関係の悩みはどんな職場でもありますから、職場を変えても再発しないとは限らないと面接担当者が感じる可能性があるからです。

また、周囲の人が原因で問題が起きた、自分は悪くないと言うような人はまず断られます。

自分自身の問題点から目をそらしている、と見なされる可能性があるからです。

仕事を辞めた理由が人間関係のもつれであるということは、特に隠し立てするものではありません。

面接で大事なことは、どういう形でそれらを言葉にするかです。

その問題についてどう捉え、どんな考えを持っているかで好感度に差が出ます。

問題点を明瞭に、トラブルの原因は何で、対応はどのようにしたかなどを具体的に盛り込みながら話をしましょう。


転職市場

現在の転職市場における動向について


求人情報求職情報を扱うホームページなどから、現在の転職事情がどのような形になっているかを職種別に整理してみました。

IT関係は転職状況が活発化しており、情報量も豊富です。

モバイル関係のジャンルは、その中でも成長性が見込めます。

そのため、モバイルテクノロジーに対応できるエンジニアの需要が高まっています。

現在、携帯関係は売り手市場となっていますが、この状況はしばらく続くでしょう。

この他、金融関係も新たな人材を求めています。

中でも、保健関係の競争はますます激しくなっており、2007年から銀行窓口での販売が解禁されたことや、外資系企業の保険への参入で、国内企業は現状打破が必要になっています。

特に銀行関係や保険会社関係などの経験者への求人が多く、専門のスキルを持つ人が金融業界では高い需要があるといえます。

営業関係や事務職関係も、以前から需要が高い分野といえるでしょう。

どのような職種にしてもいえますが、何か新しいことをする時やそのまま規模を拡大する時でも、増やすべき部署は事務や営業であり、金融業界やIT業界でもその点は同じです。

その分野での確かな経験と技術を持ち、会社において即戦力となりうる人が、これからの競争社会ではますます必要になります。

即戦力となるスペシャリストはどの会社でも重用されることが多く、売り手市場と呼ばれる現在の転職状況でもそれは同様です。





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